BIMImporter情報技術部
BIMImporterはBIMデータを高品質かつ簡単な操作でゲームエンジン、3DCGソフトウェアに取り込める変換プラグインです。
概要
- Autodesk Revit、GRAPHISOFT ARCHICAD、McNeel Rhinoceros & Grasshopper及びAutodesk Navisworksに対応
- ワンクリックで簡単にインポート可能
- VizitViewerでエクスポートしたデータも使用可能(通常版のみ)
新機能
メッシュの階層構造指定
- メッシュの階層構造を取り込み時に指定できるようになりました。
特徴
マテリアル&テクスチャの取り込み
- 形状データに加えてマテリアル&テクスチャのインポートを実現しています。
プロパティ、図面の表示
- BIMデータ特有の情報もUnity等に取り込むことが可能です。
※3ds Max版は未対応です。
ライトマップベイク
- UV展開が可能なので取り込んだデータはライトマップベイクが可能です。
エクスポータ
エクスポータプラグインは以下のものがあります
- VizitViewerのExporter
- VizitExporter Lite
項目 | VizitViewerのExporter | VizitExporter Lite |
---|---|---|
費用 | 有償 | 無償 |
インポートの制限 | 無し | 同一PCで出力したデータのみ |
ファイルフォーマット | vzt | vtu |
Viewerの有無 | 有り | 無し |
※注意事項
- BIMImporter 教育版はVizitViewerのExporterで出力したデータを読み込むことはできません。
価格
- 通常版(Unity/3ds Max版)
- 年額 [スタンドアローン]:30,000円(税別) / 1ライセンス
- 年額 [フローティング] :45,000円(税別) / 1ライセンス
- 教育版
- 無償
- フローティングライセンスは、最低3ライセンスの購入が必要です(以降の追加ライセンスは1ライセンスより承ります)。
- ライセンス形態の変更は差額で承ります。
- VizitViewerの価格はVizitViewerの価格をご覧ください
- BIMImporterの料金は年額です。不具合修正及び機能追加時の更新の保守費用も含まれています。
- 教育版はUnity Educationalでのみ使用可能です。
- 教育版は試用版ダウンロードフォームよりダウンロードしてください
- 教育版は問い合わせ等のサポートは受けられません。
対応バージョン
- Unity software 2018 LTS / 2019 LTS / 2020 LTS / 2021 LTS
Mac版には未対応です。 - Autodesk 3ds Max 2020-2023
対応するBIMソフトウェアについてはVizitViewerの対応バージョンをご覧ください
構成例
- 単一のPCで利用する場合
- VizitExporter Lite + BIMImporter スタンドアローン(1ライセンス)
- 年額30,000円(税別)
- 複数のPCで利用する場合
- VizitExporter Lite + BIMImporter フローティング(3ライセンスより)
- 年額135,000円(税別)より
- ※ 他のPCでエクスポートしたデータをインポートすることはできません
- 既にVizitViewerを購入している場合/エクスポートとインポートのPCが違う場合
- VizitViewerのExporter + BIMImporter フローティング(3ライセンスより)
- VizitViewerの費用 + 年額135,000円(税別)より
試用版について
- ダウンロード
- 試用版ダウンロード
- 1ヶ月ご利用頂ける試用版をご用意しております。
- 試用期間内であれば全ての機能がご利用頂けます。
- 教育版も上記からダウンロード可能です。
お問い合わせ
- 開発
- BIMImporterについて問い合わせ
- 情報技術部:052-204-1311
- 本社:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須1-8-34
マニュアル
講演資料
- Unite Tokyo 2018
- Unite Tokyo 2019